
先日、水戸展示場を水戸市近郊に住むお子様とその保護者に向けた親子向け雑誌「VILLAGE」様の4月号表紙オーディション会場としてご利用頂きました。
撮影の様子を、許可を頂いたので少しですがお届けできたらと思いブログを書いております!
こんにちは、清野です。
久々のブログになります。今年は、休まず時々ブログを書きたいと思います。
先日、フルハーネス型安全帯使用作業特別教育の講習にスタッフ、業者さんで
参加してきました。
家を建てる時はどうしても高い場所での作業も出てきます。
高い場所の作業をする時には、安全を確保するのに墜落制止用器具を付けます。
墜落制止用器具といっても何の事かわかりづらいですよね。
ちょっと前は高い場所で作業するときには、安全帯と言って腰にベルトを付けて、足場などにロープを取り付けて、
人が落ちないようにするベルトでしたが、
安全基準が変わって、肩、胸、腿など複数のベルトで支えるフルハーネス型安全帯が義務化されました。
(細かい規定で腰の安全多でも可能な場合もあります。)
座学から始まり、実技で正確な装着方法を学び、また、実際の足場を使いランヤードと呼ばれる安全帯と足場等をつなぐロープとフックの使い方を学びました。最後に万が一落下した時の荷重がどのように体にかかるか、体験しました。
肩、胸、腿で支えていますが、それでも腿のあたりは痛かったです。実際の現場で落下した場合、いきなりなのでさらに強い衝撃を受けるのかと思います。現場の方には、安全第一で作業してもらわなければと痛感しました。