笠間市旭町に建つS様邸は、古民家を再現したような和風の内外装が特徴です。外装は、焼き杉の鎧張りと白のジョリパットでコントラストを表現。和の造作をちりばめた玄関から入り、珪藻土の白壁と高めの腰板であしらわれたリビング、さらには紫檀の床材・琉球畳で造られた小上がりの和室がお客様を圧倒し感動させます。
ダイニングにはテーブルをあえて置かず、赤松の一枚板でカウンターを作りまるで小料理屋やかおしゃれな居酒屋風に。施主のこだわりが隅々まで広がるイサカホーム渾身の作品です。
ご両親の暮らしやすさも考慮しつつこだわりがある大工さん達とS様が息を合わせ完成した住宅です。