笠間市に完成したK様邸の1階は江戸時代の農家をイメージした作りになっています。広い土間は来客とくつろいだり、汚れを伴う作業をする場所として重宝します。フロアを無垢の杉にしたりリビング・ダイニングに漆喰を採用したりと内装の素材にもこだわりました。
ホールやトイレの手洗い器は陶芸の指導員をされているご主人様手作りの力作。新築のために蓄えたスケッチや写真などは2年間でノート2冊分、他社も沢山回られ、当社にご相談を頂いた際に設計士をプランニングに参加させることをご提案し、K様こだわりの住まいを実現させることが出来ました。K様の陶芸作品やインテリア小物などが光る住宅です。
笠間市下市毛・モダンな外観のK様邸
施工詳細
- 引渡し年月日
- 平成20年8月8日
- 住所
- 笠間市下市毛
- 床面積
- 145.74平方メートル
- 坪
- 44.00坪