地盤調査

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こんにちはhappy01

工務の鈴木です。

かなり現場のブログが止まっていましたsweat01 が久しぶりに投稿したいと思います。

今日は建築する前にはかかせない重要な地盤調査立会いをしました。

 

調査方法は スウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)です。

先端にドリル状の部品(スクリューポイント)がついた鉄の棒(ロッド)を地中にねじ込んで地盤の強度を測定します。

地質調査というとボーリング調査(標準貫入試験)を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが、ボーリング調査には

多くの費用がかかります。

スウェーデン式サウンディング試験は、 地盤調査の方法としては低コストで簡易的な部類に含まれており、戸建住宅の地盤

調査で主に使用されています。

建物の4つ角と真ん中1カ所の計5ポイントを調査します。

先端にドリル状の部品(スクリューポイント)を取り付けた鉄の棒(ロッド)を地面に垂直に立てます。

垂直に立てた鉄の棒におもりを載せることで、荷重に対する貫入量を測り地盤の強度を算出しています。

最大荷重は100kgfですが、100kgfの荷重でも貫入しなければロッドを右回りに回転させ、さらに貫入させ、25cm貫入する

までの半回転数を記録します。

軟弱地盤では荷重50㎏fでもストンと回転しない(自沈)でも入ってしまいます。

見ている方もひやひやですよねcoldsweats01

今日の現場は固い地盤まで3.5mでした。

 

地盤の強さは、地盤調査のデータだけではわかりません。

造成状況や周辺環境、地形や土質などさまざまな角度から地盤を調べ、それらも判断材料とする必要があります。

その場では結果はでないので調査士さんが戻って調査結果をまとめて後日の結果になります。

建物の大きさにもよりますが柱状改工事(安定した地盤までセメントミルクを噴射注入し、土の中にコラムと呼ばれる柱状体を

造る)で大体60万~70万くらいはかかりますのでお客様にとってもハラハラですよね。

現場も改良工事がないとそのまま基礎工事に入れますので工程が一個減ります。

来週には結果が出るのでお客様もドキドキですねbearing