水戸・笠間新築注文住宅コラムvol.82 オール電化のメリット・デメリット

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イサカホームの新築注文住宅事業部、水戸・笠間店の柴田です。
水戸・笠間で新築を建てようと検討している皆様、今日はオール電化についてお話していこうと思います。

オール電化は、外国に比べ日本ではあまり一般化していないようです。
よくわからなくてなんとなく敬遠されている方もいらっしゃるようですが、良いところはたくさんあります。

実際にオール電化に住み始めた方からは、「有益だしとってもお得!」との声も聴きます。
今回はそんなオール電化のメリット・デメリットを解説していきます。

まずはそもそもオール電化とは何でしょうか。
「オール電化」とはガスを使わず、家庭で使うエネルギーを一通り電力で賄う仕組みのことを指します。
例えば、キッチンでは調理用のガスコンロの代わりに、IHクッキングヒーターなどを使用します。


ではまずそのデメリットからお話していきましょう。
その名の通り、家庭のエネルギーをすべて電力で動かすオール電化。
一見重宝しそうですが、あまり一般化していない理由とはなんでしょうか?

・昼間は電気代が高い
オール電化住宅の電気料金プランは、夜間をかなり安価に設定しているため、逆に昼間の電気代は高く設定されています。
ご家族が日中仕事だったり、学校だったりで家にはほとんどおらず、電気をあまり使用しないご家庭でしたら問題ない料金プランだと思います。
また、太陽光発電を導入すれば日中の電気代を賄うことが可能なので、この短所をカバーすることができます。

・調理方法、器具が限定される
IHクッキングヒーターでは専用の鍋、フライパン以外は使用できません。
ただ最近はIHクッキングヒーターも普及して、調理器具も増えているので、これはそれほど困らないかもしれません。
また、火を使用しないため、調理方法が限定されてしまうという意見もあります。
まだまだ新築を建てられる方はプロパンガスを選ぶ方も多いので、オール電化は人気になっています。


ではこれらのデメリットも気にならないメリットとはどのようなものでしょうか?
オール電化のメリットとは
・ガス代が0
オール電化住宅ではもちろんガスは一切使用しないので、ガスの基本料金を支払う必要もありません。
基本料金が電気の分だけとなるので、光熱費を一本化することができます。
基本的には電気代が安価な夜間電力を使用することで、電気代を抑えて活用できます。
加えて、太陽光発電を設置すれば割高な昼間の電気料金も節約できます。

・ガスよりも安心・安全
火を使用しないため、ガスコンロの火の消し忘れや、火事の心配が0とはいきませんがかなり低くなります。
他にも、ガスの場合は不完全燃焼による一酸化炭素中毒の危険がありますが、オール電化ならその心配もなく安心ですよね。

・災害時の復旧の速さ
「オール電化は停電したら一大事」と思ってらっしゃいませんか?
阪神・淡路大震災では、ライフラインが復旧するまで、電気は6日、ガスは約84日、水道は90日かかったそうです。
万が一の時、電気・ガス・水道のうち最も早く復旧するのは電気です。
また、断水時にはタンクに溜めたお湯を使用できるオール電化住宅なら、断水の時には手洗いや入浴などの生活用水として使用することができます。
災害時にも温かいお湯が使えるというのはとてもありがたいことですよね。

皆さんもオール電化をうまく活用し、光熱費を削減しましょう。



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