水戸・笠間新築注文住宅コラムvol.102 高断熱住宅で健康な生活を!断熱性能と健康の関係

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イサカホームの新築注文住宅事業部、水戸・笠間店の柴田です。
水戸・笠間で新築注文住宅をお考えの皆様は、水戸・笠間が北海道や沖縄のように極端に寒かったり暑かったりはしませんので、断熱が重要といわれてもピンとこない方も多いようです。

徒然草では
「家の作りやうは、夏をむねとすべし。
 冬はいかなる所にも住まる。
 暑き比わろき住居は、堪へがたき事なり。」
と書かれており、日本の住宅は夏への備えを第一に考えて作るべきだと考えられていました。

しかし、交通事故で亡くなる方は年々減少傾向にありますが、家庭内で不慮の事故により亡くなる方、特に12月から2月にかけての冬場に、浴室で溺れて亡くなる方が増えてきています。
年間の家庭内で不慮の事故により亡くられた人数は交通事故死亡者の約5倍にも上ります。
寒い廊下や脱衣室から急に暖かい浴室に入ることで、ヒートショックが起こりやすくなります。
それにより、特に高齢者の方などはひどいと心筋梗塞や脳梗塞を起こす可能性があり、そのまま亡くなられるケースも多々見受けられます。

ではそもそもヒートショックとは何かご存じですか?
急激な温度変化、寒暖差により血圧が急上昇することをいいます。
例えば、暖かいリビング → 寒い廊下や脱衣所 → すぐに熱いお風呂につかる など冬場は日常的に行っている行動ですが、この行動によって血圧が一気に約40近く上がってしまうこともあります。

国土交通省ではヒートショックを防ぐための指針として、下記のようにすすめています。
・暖房居室と非暖房居室の温度差:5℃以内
・廊下とトイレの温度差:3℃以内

また、寝る際の室温の適温もあります。
日本では現在住宅の寝室の多くが室温10℃前後となっていますが、イギリスの保健省の報告書に下記のことが書かれています。
・室温5℃      低体温を起こすハイリスク
・室温9~12℃   血圧上昇・心臓血管の疾病リスク
・室温16℃未満    呼吸器系疾患に影響あり
・室温18℃      許容温度
・室温21℃      推奨温度


現代の新築住宅では夏ではなく、冬に重きを置いた家づくりが重要だということは理解していただけたでしょうか。
高断熱・高気密の住宅にすることによって、家庭内での不慮の事故のリスクを減らすことができます。
これからの住宅の作りには高断熱が当たり前の仕様となってきます。
水戸・笠間での高断熱の新築注文住宅に興味を持たれた方はぜひ一度イサカホームまでご相談ください。




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