本日は水戸・笠間で新築注文住宅をお考えの方に「広々くつろげる空間づくりpart.2」をお伝えしたいと思います。
広く見せる部屋作りで快適な空間へ
部屋を広く見せるためには新築住宅の壁紙の色、家具の色や配置を工夫すると、部屋を広く見せることもできます。
引っ越しを考えている方、新たに家具のご購入をご検討されている方や壁紙の張替えを検討している方も是非参考にしていただければ幸いです。
まずは、明るい色の家具や壁紙で圧迫感をなくすことで、「たくさん家具を置いているわけでもないのになぜか狭く感じる」という方!
そこでおススメは、壁紙や家具の色を明るい白やベージュ色にされることです。
黒や濃い茶色など、見た目カッコイイからと比較的に落ち着いた色の家具ばかりを新築住宅に揃えてしまうと、雰囲気は確かに落ち着くように感じますが、暗めの色というのは重厚感も出ていますので部屋が少し圧迫されたように感じられます。特に背の高い家具が暗い色だった場合、圧迫感はさらに増します。
白やベージュなどの明るい色は一般的な壁の色に近く、家具も同じ色もしくは近い色にすることで統一感がでて、新築住宅の部屋全体の凹凸を滑らかに見せる効果があるため、空間が広く感じられるようになります。
アクセントとして暗い色の家具も取り入れてメリハリをつけたいという場合は、背の低い家具を暗い色に、大きい家具は明るい色にすると、圧迫感を抑えられるでしょう。