外壁

こんにちわ、工務の小沼です。
当社では、ALCをメインで使用していますが、お客様の希望によりサイディングも時々使用しますので、この度、サイディングのJIS(日本工業規格)が変わりましたたので、お知らせしたいと思います。
サイディングの厚みの最小値が12ミリが14ミリへとJIS規格が変更になりました。
なぜ変更になったのかたいうと、住宅の外壁の性能を上げるとともに、長寿命化を図るためです。その背景には、良質で長持ちする住宅への社会的ニーズの高まり、また、住宅の品質確保の促進等に関する法律、消費者契約法、住生活基本法が施行され、「一度使用に供されたものは長持ちさせて使用し、廃棄物の発生を抑制する」ことを目的とする循環型社会形成推進基本法も制定されたり。また、政府は“200年住宅”の普及を促進する「住宅長期利用促進法案」を2008年の通常国会に提出するなど色々な法がでてきているためです。
また、厚さがますことによりどのような性能がますかいうと以下のことが言えると思います。
(1)反りの低減(吸水による反りにくさは2倍も向上する)
(2)防水性の向上
(3)火災安全性の向上
(4)耐衝撃性や曲げ破壊荷重の向上(曲げ破壊強度は約15%、耐衝撃性は約30%)
(5)地震に対する安全性の向上
(6)断熱性の向上による省エネルギー効果の向上
などにより住宅の安全や省エネルギーなどの基本性能が高まり、外壁のメンテナンスやリフォームなどランニングコストを減らすこともできると思います?
やはりこれからは、環境に配慮して長持ちするものを使用していくこを考えなけらばいけない時代だと思います。ただ、それがイニシャルコストとしては、金額が高くなってしまいますのでそのことは、お客様にもご理解した頂ければと思います。

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