上棟式

皆様こんにちは~園部です
先週、お客様の上棟式でした
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朝から良いお天気で、この時期にしては暖かく、上棟日和
お客様の敷地内にはいろんな実のなる木が沢山あって、お父様に『ゆず』をいっぱいとっていただきましたゆず
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夕方には無事棟が上がってお客様も喜んでおられました照れ笑い
女性は上棟式に上がれないので、いつも下から見上げているだけで寂しい思いをしていますが・・・
以前工務の鈴木がブログに書きましたが、上棟にまつわる、「本音と建前」のお話を書きたいと思います。
昔、有名な棟梁がいました。その棟梁が明日、建前と言う前の晩になって、玄関の柱を短く刻んでしまい、収まらなくなってしまいました。棟梁は、己の未熟さに死のうと考えたが、それを見た棟梁の奥さんが、自分が代わりに死んでも良いとまで思い、棟梁に酒を飲ませて寝かしつけ、寝ないで考えたのが、マス組と言う工法でした。翌朝目覚めた棟梁は、奥さんの差し出した枡を受け取ると、「わかった!」と言い、柱の足りない分を、補って納めたのです。ところが、己の恥が表に出るのを恐れた棟梁は、口封じのために奥さんを殺してしまいました。殺してから棟梁は、己の犯した罪を悔い、未来永劫、弔うと心に誓い女の七つ道具を棟の上に飾って供養したと言うのが始まりで、建前の儀式となったそうです。「タテマエ」にこだわるあまり妻を殺してしまった男の生きざまに、「ホンネ」で応じた女の悲話が「本音と建前」の語源となったと言われているそうです。
上棟時には、幣束(ヘイソク)と呼ばれる、上棟セットを祭壇にささげ、屋根裏の梁に留めておきます。
中身は、前述の話の「女の七つ道具」だそうです。
口紅、おしろい、くし、かんざし、鏡、かつら、こうがい
の七つ道具。
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棟の上において供養するのだそうです

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