TOTO工場見学

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昨日は、商社の株式会社フジコーの海老原部長、担当の根本君、TOTO水戸営業所の大佐田君、清野とともに北九州市小倉にありますTOTOの水洗金物と衛 生陶器の工場視察に行きました。先ずTOTOの事は皆さんもご存じかと思いますが、少しお伝えします。資本金355億7900億円、従業員数20481人 売上高5122億円、海外拠点は中国、マレーシア、シンガポール、韓国、ベトナム、北中米、等で567億円の売上高があるそうです。創立は1917年日本 初の国産陶器製腰掛け水洗便器を完成させ、日本の便器と共に歩んだ会社です。その他住宅の水回り商品全般的に品揃えしています。また、環境面を中心に様々 な改善活動に取り組み、実績を評価されている企業です。この度見学したのは、先ずは、水洗金物でした。鋳物や樹脂の金型から水洗金物の原型をつくり、ロ ボットで研磨し、ロボットに出来ない部分を手作業で丁寧に磨き上げ、また、ロボットでメッキ加工を施し、最後に手作業で部品を組み上げ、梱包、出荷してま した。次に便器の工場でした。便器は笠間焼の急須作りに似た工程でした。便器の基本の部分は型に入れ作成し、細かい部分は接着剤と粘土を混ぜた物で張り付 けていきます。まさに急須の取っ手を付ける作業の様です。その工程毎に職人の手が加えられ、ハイテクな工場の中で職人の技が重要になっていました。工程の 中で納得させられたのは、妥協を許さず、他社ではやってない、見えない部分までセフィオンテクトと云う汚れ防止のコーティングを施していました。そして、 最後に高温の釜で焼きますが、120メートル位の釜ですから部分により温度差がありコントロールが微妙に大変そうでした。また、燃料を軽油から天然ガスに 代えてCO2を20%削減に成功したそうです。さらに驚かされたのは、当たり前の事でなかなか出来ない整理整頓を徹底的に行っている事と挨拶の徹底してい る事でした。何処を通っても[こんにちは!]と明るい挨拶が聞こえてきます。とても気持ちが良かったです。今回の工場視察でますますTOTOのファンにな りました。
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