プチ古民家再生その2

プチ古民家再生
屋根の葺き替えが終わり、水回りの増築も進み、内部造作に入っています。梁をみがいたり、囲炉裏で燻された天井板を洗ったりしながら、煤が落ちないよう に、風合いが変わらない様に進めていますのでなかなか工事が進みません。でも、愛着をもって住み続けるお客さまが快適で、少しでも安全に住み続ける事が出 来ますよう、補強をしたり、木の狂いを取ったりの作業が大切です。工事監理者と大工の知恵を出し合って、工事が進みます。今迄に数回改築、増築等を繰り返 していますので、その都度大工も代わっている為、大工仕事も癖が違う様です。そしてまた、柱と柱の寸法も微妙に違います。昔の大工は手間賃が安かった様 で、十分に手作業をしていますので、合理的でないところが昔の良いところなんでしょうね。今では真似の出来ない技術もたくさん有ります。昔と現在の技術を 融合できるようこれからも、頑張ります。
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