木住研の研修です

木住研の研修
昨日は、関沢課長と新人二人と、YKK東京ショールームにおいて鵜沢泰功氏を講師にお招きし研修会を行い参加しました。鵜沢先生はビルダーシステム研究所 を設立、住宅商品開発、経営戦略、住宅金融に関するコンサルティングや、住宅関連のシステム開発コンサル等を行い、2000年に住宅性能評価機関(ハウス ジーメン)を、2001年に住宅関連保証会社(日本レジデンシャルファンド)を設立し、この度、日本モーゲージサービスを設立しました。それに伴い、我社 も小さく参加しています。これにより、長期個定金利のローンを用意することが出来ました。鵜沢先生の講演を聞く機会は今迄にも何度もあり、何となく分かっ たような気はしますが理解し切れません。話の大枠を掴むので精一杯です。ですから毎回新鮮です。今回も、時代が大きく変わる事を強調していました。それ は、2004年をピークに人口が減少と云うかつて日本民族が経験の無い事態が現実になっていると云う事です。これにより、膨らむ社会から縮む社会になりま すから、今迄の常識が通用しなくなる時代が到来しました。そこで何が変わるのか?そして「良い家」とはどんな家か?等を学びました。実際、20や30年で 価値の無くなって解体費用だけが残るような家ではいけないわけです。売るにしても、貸すにしても耐久性があり、流通しやすい土地、建物の方が良い訳です。 あまり注文を入れ、大きさも大き過ぎる様な家では不利な訳です。車でいえば改造車の様なものです。中古住宅流通の先進国のアメリカでは諸制度が整備され、 中古住宅市場が活性化されています。住宅を個人のものと云う意識から公の社会のものと云う意識に変え、その社会の中で売ったり買ったり、貸したりするのが 容易な社会にすることが国民の豊かさに通じる事なんだと思いました。そう云う意味で日本の住宅業界は問題だらけです。私達も、この業界の人間として、ま た、今後の世代を生きる子供たちの為、変えられるところから変えていきたいと思います。今月は休み過ぎて済みません。
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