衝撃的な現場

今日は、システムキッチンやユニットバス、便器、洗面化粧台、サッシ等の住宅資材のアウトレット品の買い取り調査に、東京のはずれまで行ってきました。そ の建物と内部の展示場を見て衝撃を受けました。数年前までは凄い話題だったところです。業界の人だったら分かるはずですが、壮大なスケールの展示場です。 今では巨大な不良債権状態です。その会社の社長の講演CDを三年位前に聞いたことがあり、素晴らしい理想を語っており、興味深く感じていましたので残念で す。その講演の中で民事再生法に触れ、いざとなったら使えば良いと軽々と言っていたのが印象に残っています。どんな会社でも絶対磐石な会社など無いと思い ますが、始めから民事再生法の事を利用する前提で経営をするのは犯罪の様なものだと思います。やはり身の丈の経営に心がけ、大きな博打の様な事業展開はす べきじゃないと、改めて感じました。そして、各階を回り査定しながらも、素晴らしい発想のもと展示された建物が産業廃棄物になっていく事にショックを覚 え、脱力感で一杯でした。私に出来ることは、少しでも再利用出来る道を創る事です。まだまだ新しい物ばかりですが、時間に限りがあります。そして、私共の 建材市場にもストックスペースが広くありません。撤去してストック出来る方は御一報ください。ご協力をお願いします。今日は写真をお見せする事はご勘弁く ださい。また、どうしても見たい方は直接ご連絡ください。それにしても、急激な事業展開は恐いですね。色んな意味で勉強になりました。
scroll-to-top