水戸・笠間新築注文住宅コラムvol.58 意外!?鉄骨住宅よりも木造住宅のほうが火災に強いわけ

ac2abce4f4c8381eba993937c2db82a0_s
イサカホームの新築注文住宅事業部、水戸・笠間店の柴田です。
水戸・笠間で新築注文住宅をお考えの方は、「木造住宅だと家事に弱いのではないか」という印象をお持ちではありませんか?
日本では現在でも半分以上の住宅が木造で作られています。
木材は重量が軽いので、新築注文住宅を建てるときに運搬費が安かったり、現場での組み立てや加工がしやすいなど多くのメリットがあります
では、住む方にとってのメリットとはいったいどんなものがあるでしょうか。


耐震性がいい
「重量が軽いということは鉄骨住宅に比べて弱いということではないのか」と思う方もいらっしゃることでしょう。
確かに鉄骨は強度が高い素材ですが、強度が高いがためにしなりにくく、実は地震などの大きな揺れに直面すると鉄骨がねじ曲がってしまう可能性が高くなります。

一方で、木はしなることにより地震の力を吸収する性質を持っています。
ですので鉄骨住宅は一定以上の力が加わると崩壊する恐れがありますが、木造住宅はしなることで力を吸収し、その後元に戻ろうとする復元力が働くため地震が起きた時も崩壊しにくいのです。


実は火災にも強い
確かに木は燃える素材です。
しかし、太さがある木材ならば芯まで燃えるまでにとても時間がかかります。
木は燃えると表面に炭化層ができ、その炭化層が空気を遮断するためその後は燃えにくくなります。
そのため表面は燃えてしまっても、木材の内部までは火が通りにくいのです。

鉄の場合は不燃性で確かに燃えませんが、熱には弱いため、火災の高温にさらされると途端に強度が落ちていきます。
強度を失った鉄は曲がりやすくなり、そして曲がってしまうと家は一気に崩れ落ちます。
ですので、ある程度の太さの木材で建てられた家は、実は鉄骨造よりも焼け落ちにくいと考えられています。
火災が発生しても、強度があれば安全に避難する時間をより多く確保することができますよね。



いかがでしたでしょうか。
せっかく建てる新築注文住宅ですから、地震にも火事にも強い家づくりの参考になさってください。


3022aa8dd0929da44f10dc8c8b0a7268
1fac658d094318ef8eebc1fdb2627cb21
scroll-to-top-2